Bryce6と同じAIKO3とHDRI背景でレンダリング比較
Bryce6でIBLレンダリングをしてまったく終わらないので途中で中断したんだけど・・・
※アンチエイリアス処理が終わらないだけでレンダリングは3時間強で終わった。
そこで、全く同じカメラ位置・背景とはいかないけど
同じモデルのAIKO3をShadeとCarraraとVueで取り込んでレンダリングした。
ただ、HDIR画像はBryce6に合わせてPlobe形式を使ったので
Plobe形式に対応していない(対応していないんじゃないかと思う)CarraraとVueの
背景は球面状にゆがんでいる。
レンダリング時間は全て640x480サイズで(アップしてるのは小さくしたけど)
Shade8.5Pro CALLISTO2 で1時間30分
(CALLISTO2は設定のチューニングだけで2時間ぐらい試行錯誤。設定がムズイ)
Shade8.5Pro パストレで1時間
Carrara5.1Pro 天空光+間接光で1時間
Vue5 infiniteの間接マッピングで1時間
尚、レンダリング品質は自分でどのソフトも同等と思われる設定にした。
まぁ、やってみて思ったけど
どれも良い感じな気がする。
素人ながら思うのはShadeはもろにHDRIの光源としての影響をうけて青っぽい感じ
だけどこれはPlobe形式に対応しているからだと思う。
CarraraとVueは似た感じなのでHDRIがゆがんだので光源もShadeと異なり
赤っぽい肌になったんだろうと思う。
ま!
自分が好きなソフトでレンダリングすりゃいいんじゃないの。
ただ、時間はBryce6が圧倒的に遅いです。
これはアンチエイリアス途中のBryce6の結果。
Shade 8 basic/Vue 5 Easel バンドルパック for MacOS X
- 出版社/メーカー: イーフロンティア
- 発売日: 2005/12/09
- メディア: ソフトウェア
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