STRATA3D CX5.5でPOSER7Eから書き出したCOLLADAを読む

この前、POSER7EのCOLLADA　EXPORTERベータ版で書き出したCOLLADAを
Strata3D CX5.5で読むと髪の毛やまつげ、そして瞳が透明度が反転していて
おかしかった件だけど

よくよく調べてみるとPNGファイルを使っていることが原因じゃなくて
POSERとStrata3Dで透明度の強度の表現の白黒での仕方が逆だったって
ことがわかった。
そういえばCarraraでも同じようなことが昔あった気がする。

そこで、透明度というのかトリムというのかわからないけど、そのファイルを
Photoshopで開いて反転させて再度COLLADAファイルをStrata3D CX5.5で
取り込んでみた。
おおお！！うまくいきました。

ってことでPOSERのオブジェクトをStrata3D CX5.5に取り込むときはOBJより
COLLADAの方がお気楽で良いということがわかりました。
しかし、問題はOBJで取り込むとTextureの貼り位置とかがいじれるけど
COLLADAを取り込むとTexture関係の情報はまったくStrata3D CX5.5内で
表示されないんだよなぁ・・・・。不思議！

コメント 6

はじめまして、Strataの情報を探していたら、このブログにたどり着きました。
そこで申し訳ないのですが、教えていただきたいことがあります。
Strata CX 5.5を米国サイトからダウンロードしてお使いのようですが、
日本語メニューで利用できているのでしょうか？
当方、LIVE 3Dのデモ版をダウンロードして、日本語で利用できているのですが
ダウンロード購入するかどうか迷っています（日本語版がなかなか出ないので）。
ぶしつけな質問ですが、よろしくお願いします。
by うず (2007-12-28 21:59) 

うずさん、はじめまして。
Live3Dはなぜか日本語リソースも入ってるようですが
Strata 3D CX5.5は英語版です。
メニューもヘルプもインストールされる
Desigin3Dプラグインなども英語版です。
問い合わせも英語でやらないといけません。

英語版ソフトに抵抗がある場合には購入を控えた方が良いと思います。
by ひーちー (2007-12-28 23:07) 

早速のお返事ありがとうございました。
そうですか、Live3Dもダウンロードした製品版が日本語でつかえるか
どうかは微妙ですね。

Live3Dが発表以降楽しみにしていたのですが、なかなか日本語版が出ず、
Live3D[in]の発売と共に飛びついたのですが、Photoshopのレイヤーから
Web、PDFへ書き出せる「だけ」で、Live3Dと比較しても機能が貧弱で
呆然としてしまったのです。同じStrata製品なのにLive3D[in]には
Strataファイルを読み込む術が無く、ライティングなども変更できず…。

Live3Dデモ版で日本語リソースがあるということは、日本語版発売まで
間もなくということかもしれませんね。
しばらく様子を見てみようと思います。

ありがとうございました。
by うず (2007-12-29 00:32) 

Live3D面白いですよね。

マウス右クリックLive3Dの情報を見るをすると日本語と英語メニュの選択が
できるのでもともと日英対応済みなんだと思います。
だから日本語版の発売が無いんじゃないかと僕は思います。
あ、Mac版の話ですが。
by ひーちー (2007-12-29 01:02) 

ありがとうございます。
Win、Mac共にダウンロードしてみたのですが、どちらも日本語対応でした。
ちなみに日本語版が販売されているFoto3Dをダウンロード（デモ版）したら
英語のみでした。
日英対応のLive3Dが妙です。

実はLive3D[in]を購入して、Strataファイル（もしくはxmm）の読み込みに
関してサポートへ連絡した際に、ついでに聞いてみたらLive3Dの発売予定はないと
言われました。仰るように今後もないのかもしれません。
個人的にはオーサリングまでチャレンジしてみたいと思っているので、
米国サイトからダウンロードするしかないですね。
by うず (2007-12-29 13:00) 

サポート関係が英語でやり取りになるので大変ですが
英語が苦手な僕でも数種類の英語版ソフトを使ってますが
なんとかなっているのできっと大丈夫だと思います。

あとは、円のレートとにらめっこして購入ですね。

オーサリングまでチャレンジですか！！
凄いですね。
by ひーちー (2007-12-30 00:35)