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Strata LIVE3Dと他のツールの連携 [STRATA]

Strata LIVE3DはXMLファイルの拡張子XMMファイルとVRML2しか
基本的に読み込む事ができない。
Strata LIVE3D[in]の方はPhotoshop CS3EXTの3Dレイヤーへの読み込み機能を
使うのでOBJやCollada、3DSなどが使える。
あとはStrata LIVE3D[in]でXMMを書き出してStrata LIVE3Dであとの処理を
行う方法がある。

ちょっと手持ちのツールの書き出し可能フォーマットを調べると
Cheetah3Dは3DSとOBJの書き出しができる。
Carrara6Proは3DSとOBJとVRML2の書き出しができる。
Vue6Infiniteは3DSとOBJの書き出しが出来る。
SketchUp6Proは3DSとOBJとColladaの書き出しが出来る。
Strata3D CX5.5は3DSとOBJとColladaとVRML2とXMMの書き出しが出来る。
modo301はOBJの書き出ししかできない。

うーん、日頃モデラーとして使っているmodo301はStrata LIVE3D[in]で
しか使えないという情けない状態。
仕方がないので
modo301→OBJ→Carrara6Pro→VRML2→Strata LIVE3Dという
めんどくさいルートで使ってみた。
ちょっと面倒だけど正常に変換できて作業はできた。

Strata LIVE3Dを使う方が光源の設定や画面の透明度などの変更が柔軟で
使いやすいのでできればこっちを使いたいなぁ。

http://web.mac.com/umeno/live3d/test3/souko.html
にできたものを置いています。



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