やっぱり、VueでDisplacement mappingは使わない方がよさそう [Vue]
Vue8.4xStreamでのお話。
自作ポリゴンモデルの地形を使うときに
低ポリゴン数で凹凸をDiplacementmappingで表現しよう色々試した。
といってもDisplacementmapやNomarmapをためしただけだけどね。
以下の問題あり。
・表面がどうしても割れる場所がある。
・無茶苦茶レンダリング時間がかかる。
表面が割れるのは害と箇所に植生とか植えればごまかせるが
レンダリング時間はどうしようもない。
下のテストシーンのレンダリングはGIを使うと仮住まいMacbookProでは一晩かかっても
照明効果の計算が終わらない。
そう、レンダリングまで行き着かないのだ。
ってことでノートパソではVue8.4xStreamでのDisplacementmappingでの
表面凹凸表現は無理という結論に個人的には達した。
え!?んじゃ、このテストシーンはどうやってレンダリングしたのかって?
modoで大まかな形状をスカルピングして3D-COATで細かい凹凸をペイントし
ハイポリ(205K)で書き出してVueに取り込んでRadiosityでレンダリングしたんです。
(VueでDisplacementmapping効果をポリゴンに焼き付けできるのですが
UV情報が壊れてあとでテクスチャをいじりたいときに大変なので
使わない方が無難。)
なんと、仮住まいmacbookPro(late2008 2.4GHz mem4GB)で一時間でレンダ完了です。
つまり、Vueってやたらハイポリのオブジェクトの取り扱いが得意らしいってことです。
素直にハイポリのオブジェクトを放り込めばいいんですね。
という結論でした。あ、僕の結論です。
参考に
http://public.me.com/umeno
のVueオブジェクトフォルダ内にこのOBJデータ置いておきます。
自作ポリゴンモデルの地形を使うときに
低ポリゴン数で凹凸をDiplacementmappingで表現しよう色々試した。
といってもDisplacementmapやNomarmapをためしただけだけどね。
以下の問題あり。
・表面がどうしても割れる場所がある。
・無茶苦茶レンダリング時間がかかる。
表面が割れるのは害と箇所に植生とか植えればごまかせるが
レンダリング時間はどうしようもない。
下のテストシーンのレンダリングはGIを使うと仮住まいMacbookProでは一晩かかっても
照明効果の計算が終わらない。
そう、レンダリングまで行き着かないのだ。
ってことでノートパソではVue8.4xStreamでのDisplacementmappingでの
表面凹凸表現は無理という結論に個人的には達した。
え!?んじゃ、このテストシーンはどうやってレンダリングしたのかって?
modoで大まかな形状をスカルピングして3D-COATで細かい凹凸をペイントし
ハイポリ(205K)で書き出してVueに取り込んでRadiosityでレンダリングしたんです。
(VueでDisplacementmapping効果をポリゴンに焼き付けできるのですが
UV情報が壊れてあとでテクスチャをいじりたいときに大変なので
使わない方が無難。)
なんと、仮住まいmacbookPro(late2008 2.4GHz mem4GB)で一時間でレンダ完了です。
つまり、Vueってやたらハイポリのオブジェクトの取り扱いが得意らしいってことです。
素直にハイポリのオブジェクトを放り込めばいいんですね。
という結論でした。あ、僕の結論です。
参考に
http://public.me.com/umeno
のVueオブジェクトフォルダ内にこのOBJデータ置いておきます。
2010-03-04 07:50
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コメント(2)
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どうも!データをお借りして使ってみました。
http://artistside.com/?m=pc&a=page_fh_album&target_c_album_id=221
いやー凄いモデリングです。私はとても苦手で人のなら
使いたいナマグさです...
あ、テクスチャは既存のとかはダメなのですか?
by RO (2010-03-04 23:48)
ちゃんとUV情報もついてるので
Vue既存の岩や地形のマテリアル割り当て大丈夫ですよ。
もちろん、自分でテクスチャを描かれてもOKですよ。
もいっこ、もっとでこぼこのを作ってるのでまた保管しておきますね。
by ひーちー (2010-03-04 23:55)