中華アクションカメラSJCAM SJ4000WiFiを購入して思う事

もうひとつのブログでも書いているけど、

中華アクションカメラSJCAM SJ4000WiFiを購入したはいいけど、
ファームアップデートが頻繁に行われていて、ちょくちょくサイト確認を
している状況です。

ただ、ファームのアップデートで何が改善されたのかリリースノートが公開
されないのでわからないという意味不明状態。

だけど気になるからファームアップデートを毎回やっている。
また、2014/11に外装にSJCAMロゴが追加されるとともに内部構造も変更が
はいってるみたいでファームが20141101版以前のカメラには最新の
ファームを適用できない。

たぶん、偽物対策なんだと思うんだけど
SJCAM SJ4000WiFiiがGoProのまねっこ製品なんだよね。
まねっこ製品の偽物が複数種類でまわるという中国ならではの混沌とした業界。
いやぁ、中華製品って意味わからないです。

この前の記事のバッテリー充電器のコピー品と同じですね。



今回購入したSJCAM SJ4000WiFiは正規品なんだけど、当然価格も高い。
だけど、今の円レートとeBayでの価格を比べると管理費とか儲けを考えると
適正なんだよね。

画質についてはお値段相応って感じで満足している。

ただ、元祖のGoProに比較すると画質的には劣ってると思うけど背面液晶や
外装色の選択ができるなどまねっこ製品だけど差別化してる。
また、いくつかシリーズがあるので必要な製品を選べる。

きっと、日本もそうやって欧米先進国に競い今ではブランドとして成り立ってる
って感じなんだろうなぁ。