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胃の内視鏡検査に行ってきた。結果、ピロリ菌はいなかった!! [日記]

先日の記事のように会社の定期健康診断の血液検査で
ピロリ菌 抗体値が3.5で
要受診と判断され会社から紹介状を発行された。
そして、病院でお話をし過去の
十二指腸潰瘍の件もあるので
毎年胃の
内視鏡検査 を受けるべきですと説得され検査することにした。
 

 そして、今日が内視鏡検査になった。
だけど、以前の十二指腸潰瘍での内視鏡手術でのオエオエと鼻水そして涙の
つらさがトラウマで気持ちも身体も内視鏡型を拒否してしまう。

なので、鎮静剤を使う無痛の内視鏡検査を受けることにした。
待合室での血圧測定は緊張でとんでもない値だし
看護師さんからは「大丈夫?」って心配されるぐらい緊張して唇かさかさ
無表情の顔で気をつかわせてしまった。

実際に喉の麻酔と
鎮静剤用の点滴を付けて検査台にに寝ても同じ感じで
看護師さんから「指先が冷え切ってるよ。大丈夫だから安心して!!」って
言われる始末。

医師がきて、鎮静剤を入れる準備中に看護師さんから
「当院で鎮静剤投入後、最高に羊の数を数えれた人は5匹だから!」
って闘争心をあおるような発言が・・・・

なので、気合いをいれがんばった羊6匹で記憶が無くなった。

起きたのは1時間半後。
まったく記憶がない。
あの辛さを感じずに内視鏡検査を受けれたなんて感動もの。

その後、医師から監査結果の説明があり。
・収縮性胃炎のレベルC1〜C6の6段階のなかのC2で初期状態。
・十二指腸潰瘍跡の確認もできた。
・ピロリ菌は存在しない。
とのうれしい結果。

あ、そうそう収縮性胃炎はピロリ菌で発症し除菌しても
それまで進捗していた病状は元に戻ることはないとのこと。
また、収縮性胃炎は胃がんのもとなので毎年の検査が有効との話しも。

今回の無痛の内視鏡検査で過去のトラウマから解放されたので
毎年7月に定期検査を受けようと決めた。

やっぱ、辛い検査は身体も気持ちも受け付けないからね。
























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