昔の8mm/Hi8ビデオをDVD化のつづき

今日は、長女の誕生のビデオをiMovieでチャプター付けをして
iDVDでDVD化した。
テレビで確認すると最近のDVのビデオよりずーっときれいな映像。
きっとCCDの大きさの関係なんだろうなぁ。

つづいて二女の誕生をGV-1394TV/M3で取り込もうと思い
ビデオカメラにビデオテープを入れるとなんだかテープを傷つける異音が聞こえ
映像はムチャクチャな状態になっていた。
壊れたと思いテープを抜き色々調べたけど原因不明。
ビデオテープの端が折れ曲がっていて大変な状況に・・・・・・
綿棒で各ローラを清掃したりクリーニングテープを流したりしたけど治らない。
っで、よーく調べるとビデオテープを入れる部分の底のほうにステンレスのシャフトに
POMのローラがはまっている部品が落ちている。
ピンセットでつまみ上げて調べるとステンレスシャフトの先端がラウンドになっている。
たぶん、どこかに圧入されていたものと判断。
調べてみると、ビデオテープをガイドするローラが付いているアルミダイキャスト部品に
穴ぽっかり見える。底に差し込みグイーと手で圧入。
そして、ビデオテープを入れて再生すると・・・・・治った！！良かったです。

しかし、困った。
二女の映像はほんのわずかで二女のまわりで大はしゃぎの長女の映像ばかり。
こりゃ、二女に怒られそう。
言い訳を考えなきゃ。