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まさか、自分が・・・って思うときって良くないときが多い。 [愚痴ですよ。愚痴・・・]

今年初めての投稿が病気の件になるとは・・・・・はぁぁぁぁぁぁ。
今年に入って仕事が忙しく、
とはいっても肉体的じゃなくて自分のチームまとめたり
定期的な報告会の資料作りに追われたりで、かなぁーりイライラしていて
仮住まいに帰宅後はモンハン3Gで憂さ晴らしをしていた。
でも、イライラしていてもストレスを気持ち的には感じてなかったので特に
精神面・肉体面も気にしてなかった。

でも、3/2(金)の朝起床して便意をもよおしトイレに行くと真っ黒い下痢。
それが20分おきぐらいに5〜6回続き、気がつくと立ちくらみで立ち上がれない。
前日の夕方に便が黒かったので翌日に病院に行こうと思っていたが
まさか、立ち上がるのも困難な状態になるとは思ってなかった。
とりあえず、胃腸科の開業医が受け付け始まるまで耐えてタクシーを拾うため
駅まで歩いたのだが、目の前がパチパチきれいな色になり意識も飛びそうな状態。

なんとかタクシーに乗って胃腸科の開業医に到着し、
受付で黒い下痢と立ちくらみの症状を伝えたのだが、受付のど派手なねぇーちゃんは
氏名・住所・電話番号を自筆で書けと無茶を言う。
ぼーーっとした頭で何とか書き終えて診察室のベッドに倒れ込み血圧測定と
採血をして先生の到着をまっていた。
先生はすごい形相でくるなりおしりを出せ!!と・・・・そして肛門に指をいれた。
「これは胃潰瘍か十二指腸潰瘍だが
 おまえ、やばいぞこの貧血状態でまだ出血してるぞ。うちで処置しても
 大量出血でやばくなるかもしれん。すぐ救急車で総合病院に行くぞ!!」
え?え?え?そんなにやばいの・・・・
もう頭の中でいろんな事がぐるぐるまわって泣きそうな気分になった。

っで、止血剤の点滴を受けながら救急車で総合病院へレッツゴー!!
車内で救急隊員さんから意識の状態確認でいろいろ話しかけられ
「バイタル良好!!」って言われてしまった。

総合病院に到着後、たくさんの看護師さんに取り囲まれ血圧や心拍などの測定を受け
CTスキャンとレントゲンと心電図をとり、点滴をうけた。
たぶん、血圧の変化から出血は少なくなっていたみたいで救急救命室の先生は
たぶん、出血は大丈夫って言っていた。
その間、ずっとベッドに載せられあちらこちらに連れ回されたんだだけど
行き着いたのは内視鏡室。

生まれて初めての内視鏡・・・・こわかった。
でも、担当の先生が若くてかわいい女医さんだった。少し安心した。いや、うれしかった。
でも、いくら先生がかわいくても内視鏡を飲むのはオエオエしてつらかった。
先生は最初から十二指腸潰瘍と判断していたらしく内視鏡は一気に十二指腸にむかった。
「あ、二カ所潰瘍ありますよ。出血はだいぶ収まってますね。」
「一応胃も確認しますね!」
「胃は大丈夫。十二指腸に戻ってクリップで止血しますよ。」
その後、パチンパチンとクリップをつける音がして終了。
「止血はしましたから、入院して3日間ほど絶食しますよ。入院1週間かなぁ。」
え!?入院。単身赴任中だし入院準備できないぞどうしよう・・・・

その後、病室に移動し落ち着いたので会社に電話したら大騒動になっていた。
ひーちー君出社しない→携帯に電話→当然電話に出れない→部屋で倒れてるかも
→大家さんから鍵を借りて部屋に突入→いないぞ!!→やばいんじゃないか。

そして自宅にも電話。
かみさんは仕事なので、上の娘に入院するって伝えた。


いったん休憩。
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