PHILIPS SensoTouch3D RQ1280CCが届いた！！

今日は電気シェーバーのお話。
僕の電気シェーバーの経歴は
ナショナル→ナショナル→ブラウン→ブラウン→フィリップス→ブラウン
→ブラウン→パナソニック（仮住まい）→パナソニック（自宅）
という感じで仮住まいも自宅もパナソニックのラムダッシュの4枚刃を今使ってる。
けっこう、ひげが濃いので社会人になってナショナルを使ってた時はあまり剃れずに
少し伸びたまま会社に行っていたのだが、例のブラウンモーニングリポートのCMをみて
ブラウンに乗り換えた。ムッチャ切れてうれしかったんだけど
フィリップスのデザインにひかれて一回だけ購入したんだけど・・・・・・剃れない。
深ぞりできなくてダメでブラウンに戻り
そしてラムダッシュという経緯。

さて、今回は仮住まいラムダッシュが使用期間2年をすぎて電池も刃もへたり気味のとこで
PHILIPS SensoTouch3D RQ1280CCのモニター募集があって
運良くセンソタッチ３Dののプロモーションのモニターに当選した！！
そして、商品が送られてきた。

脳裏に剃れないフィリップスって記憶がよみがえってきたが、ものは試しと開梱してみた。



うーん、相変わらず良いデザイン。
そして巨大な洗浄機。
そして本体のは電源コネクタは無し。
お風呂でジョリジョリもOKだからね。
それにしても洗浄剤ボトルがださい。
でもでも、ラムダッシュより付属品の
作りも本体の作りも良い感じ。
さっそく、充電スタンドに本体を立てかけて充電しようと思ったが
立てかけ方がわからず・・・・？？？？？？
メカ屋な僕からすると重心が低い位置で安定する置き方だなと
勝手に判断して刃を下にして立てかけると充電用接点と電源が接触しない・・・・・・・
うーんと悩み取説を読んで納得。

これって充電するときもデザイン優先なんだね。
たしかにこっちの方が見た目がいいけど重心が高くてこけそう。
でもでも、充電スタンド仮面のゴム足が吸盤みたいになっていて
ちゃーんと安定している。
しっかし、デザイン優先ってAppleみたいで
いいなぁー。
ついでに充電中のパネルの表示も格好良くて男性・男の子には
サイコー！！SF映画のオペレーションパネルの表示みたい。

そして、洗浄機へのセットをためしてみると・・・・・ビックリ！！
なんと！！なんと！！
シェーバー本体をセットするとリンク機構をモータが動作させて
本体を洗浄剤がたまっている下面に引き込んでいく。
そう、戦闘機の引き込み脚のような感じ。
ウィーンとDCモータが回転し、たぶんウォームを回して
リンク機構が稼働。

いやー、たまりませんね。
おもしろくて何度も試しちゃいました。
デザインも、動きも良い不思議な電気シェーバー。
いやぁー、よかったよかったって終わっちゃいそうですが、
そうです、肝心のそり味？切れ味の確認です。
メーカーさんからも往復方式とは違うからねって念を押されていますが
昔使ったことがあるので問題無し。
早速、毎朝使ってみた。
さすがに最初はグリグリ回しながら剃るのを忘れたりしたが
2日目にはもう大丈夫。

いやぁー、剃り味いいですよ。深ぞりです。切れます。もうビックリです。
昔使ってたときは剃れないなぁって何度もグリグリやっていたんですが、このRQ1280CCは別物。
ラムダッシュ4枚刃より剃れると思う。
たしかに鼻の下はちょいと剃りにくいけどグイグイ剃れておもしろい。
売りのアゴの下やもみあげ下からアゴ下の非常に剃りにくい部分も肌にフィットして
剃れてしまいます。まっ、当然何回かグリグリしながらですけどね。
それと、重要な性能の静音性。
静かです。往復式のシェーバーとは比較にならないくらい静かです。
ラムダッシュも振動機能をつけて音を振動で減衰させて静かになったけど、これは嫌な振動も
なくて静か。
モーターもちょっと特殊なのを搭載してるみたい。
たぶん、インナーブラシレスのDCモータかなぁ。
ECMモータってなんだろ。

とにかく、昔のフィリップスの剃れないイメージがぶっ飛んじゃいました。
PHILIPS SensoTouch3D RQ1280CCデザインもいいし静かだし、
これで仮住まいのラムダッシュは引退決定です。
モニター当選してラッキーだった。