ほどほどのやる気で仕事の合間に勉強する事が継続につながる

おおお！なんかいい感じのタイトルを思いついて書いてしまった。

でもさ、社会人で仕事を持っていて家族や恋人がいる環境で
ホントに全力で勉強してたら続かないと思うよ。
なんて思うようになったのは最近なんだけどね。

たぶん、どこの企業でもTOEIC600点以上のスコアと取らないと
色々と不都合が出てきてるんじゃないかなと思う。

うちの会社も同じでTOEIC600点以上ってのが管理職必須スキル。
表面上の正規ルールでは管理職限定だけど
実際は、僕みたいなペーペーなのんびり社員でも
プレッシャーが半端ない。
実際に昇進の時はTOEICスコアでおとされたりする場合がある。

世の中、英語だ英語だっておかしんじゃないか？
なんて思っていても始まらない。
気合い論だけど、頑張ってTOEIC600点とるしかない。


そう、こんな環境なので
僕もがんばってTOEIC600点を取った。
っていってもピッタリ600点なので今後も勉強続ける予定。

375点しかとれていない状態からスタートして600点。
それも中学3年生の夏休みまで動詞の後に勘で「s」を付けていた。
それぐらい英語が苦手嫌いだった。
でも、今は気にせず英語の文章読むし動画も聞く。

そんな感じで英語を毛嫌いしていたので
ほどほどのやる気でTOEICの勉強を開始した。
目標は「いつでもいいから600点とる」
勉強は出勤中の電車で20分（帰りはしない）と昼休み中15分。
休日はTOEIC3週間前になったらしかたなしに30分ぐらいやる。
こんな調子でゆるゆるに続けていた。

でもね、勉強する内容は点数が上がるごとに変えていった。
450点まではパート1とパート5（パート1とパート5やったら450とれた）
500点まではパート1と2とパート5
550点まではパート3とパート5と6
600点まではパート3とパート7
※この間2年。なのでノンビリペースです。

って感じでパート4は捨ててる。
でもね、600点取った時からはパート7の長文まで全問
時間内に解けるようになっていた。
やっぱパート7は重要だと思う。

だってさ、パート5とパート6は単語分からなかったら
お！し！ま！い！でしょ。
パート7は読めば解ける。知らない単語があっても
まわりの知ってる単語で文章に意味が分かるもんね。

ってことで
これからもほどほどのやる気でTOEIC勉強を続けるぞ！
目標は「いつかは700点取る」にレベルアップしたけどね。